関東にも大雪が降る?

北海道や東北、日本海側の地域には毎年あたりまえのように大雪が降りますが、そのほかの地域には全く雪が降らないというわけではありません。
関東には冬から春になるころ、2~3月に突然大雪が降る年があります。これは2~3月には大陸からの吹き出し風が弱まるため、東シナ海から本州の南岸に前線が現れやすくなることが影響しています。
南岸低気圧は普通日本の南西の海上で発生し、発達しながら四国と本州の南岸沿いを東北に向けて進んでいきます。これが関東地方への雨や雪となるのですが、雨か雪かは低気圧の進むコースと気温によって決まります。
低気圧が八丈島の付近を通過すると、関東では大雪になりやすくなります。ただ、南岸低気圧は進行の速度が速いので悪天候となっても長くは続きません。

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